ブランディングテクノロジー<7067>は11日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比13.5%増の25.45億円、営業利益が同47.3%増の0.58億円、経常利益が同54.7%増の0.58億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同16.3%増の0.36億円となった。
ブランド事業の売上高は前年同期比2.1%減の7.21億円、セグメント利益は同23.2%減の1.49億円となった。業界別ノウハウの強化、シナジーを生む企業との業務提携や提携先企業との共催セミナー開催等に注力したが、商談から受注までのリードタイム及び受注から納品までのリードタイムがやや長期化する傾向があった。
デジタルマーケティング事業の売上高は前年同期比21.5%増の17.41億円、セグメント利益は同68.3%増の1.33億円となった。前期同様、オンラインでの営業活動等による効率化を図り、顧客へのサービス拡充に注力した。
オフショア関連事業の売上高は前年同期比13.8%増の0.82億円、セグメント利益は同99.5%減の0.00億円となった。連結子会社であるアザナのオウンドメディア及びネット広告を中心に販売が増加したが、一方でVIETRY CO.,LTDにおいて売上原価、販売費及び一般管理費が増加した。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.3%増の52.50億円、営業利益が同42.3%増の1.58億円、経常利益が同41.2%増の1.54億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同26.8%増の1.04億円とする期初計画を据え置いている。
<NS>
ブランド事業の売上高は前年同期比2.1%減の7.21億円、セグメント利益は同23.2%減の1.49億円となった。業界別ノウハウの強化、シナジーを生む企業との業務提携や提携先企業との共催セミナー開催等に注力したが、商談から受注までのリードタイム及び受注から納品までのリードタイムがやや長期化する傾向があった。
デジタルマーケティング事業の売上高は前年同期比21.5%増の17.41億円、セグメント利益は同68.3%増の1.33億円となった。前期同様、オンラインでの営業活動等による効率化を図り、顧客へのサービス拡充に注力した。
オフショア関連事業の売上高は前年同期比13.8%増の0.82億円、セグメント利益は同99.5%減の0.00億円となった。連結子会社であるアザナのオウンドメディア及びネット広告を中心に販売が増加したが、一方でVIETRY CO.,LTDにおいて売上原価、販売費及び一般管理費が増加した。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.3%増の52.50億円、営業利益が同42.3%増の1.58億円、経常利益が同41.2%増の1.54億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同26.8%増の1.04億円とする期初計画を据え置いている。
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