DX清掃ロボット「Whiz i アイリスエディション」を用いた清掃サービスを本格導入 稼働データを活用し、清掃事業のDX化を推進
斎場での導入を皮切りに、病院等の施設へも順次導入を拡大へ/タカラビルメン株式会社
エネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を展開するシナネンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山崎 正毅、以下 シナネンホールディングス)の子会社で、関東エリアにおいて建物維持管理事業を展開するタカラビルメン株式会社(本社:茨城県龍ケ崎市、代表取締役社長:中込 太郎、以下 タカラビルメン)は、DX清掃ロボット「Whiz i アイリスエディション」を用いた清掃サービスを11月より本格導入したことをお知らせいたします。
高品質・高効率なサービス提供に向けたDX推進の一環で導入
シナネンホールディングスグループでは、現在取り組む第二次中期経営計画において、企業風土や文化、ビジネスモデルを変革し、グループ経営基盤の強化や業務効率化を図る上での重要施策として、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しております。
タカラビルメンは創業以来、ビルや集合住宅、病院、斎場等、様々な施設における清掃業務に加え建物全体の維持管理を手掛け、日々の施設内清掃、定期的な床や窓ガラスの清掃、昨今のコロナ禍においては施設内消毒等を含む清掃にも対応しております。一方で、清掃業は人手に頼る部分が多く、清掃員の確保および教育に時間を要することから、近年、清掃ロボットの活用が広まってきております。
そこで、タカラビルメンではシナネンホールディングスグループのDX推進の一環として、2022年11月より清掃サービスの1つとして清掃ロボットの本格導入し、清掃員とロボットを組み合わせることで、より高効率かつ高品質な清掃サービスを提供することにいたしました。
ロボットの稼働状況はビッグデータとして蓄積・分析
このたび導入するロボットは、ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼 CEO:冨澤 文秀)の「Whiz i」に多様な業種のニーズに合わせた独自のオプションを追加したDX清掃ロボット「Whiz i(ウィズ アイ)アイリスエディション」です。主に床清掃を目的とする自律走行が可能な乾式バキュームクリーナーです。まずはタカラビルメンが自治体より運営を受託している一部斎場で試験導入し、その後、複数の斎場や病院等にも拡大する予定です。
ロボットの稼働状況をビッグデータとして蓄積・分析することで、高品質かつ高効率な清掃サービスを安定的に提供するとともに、人でしか対処できない細かな作業・業務に磨きをかけ、施設利用者の満足度を高めながら、今後は、お客様のご要望、施設の規模・仕様等に応じて、清掃員とロボットを組み合わせた最適なサービスを積極的に提供してまいります。
シナネンホールディングスおよびタカラビルメンは、これからもビルメンテナンス業界におけるDXを積極的に推進するとともに、多様化するライフスタイルやニーズの変化に対応したサービスを展開し、脱炭素社会および持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
タカラビルメン株式会社について
https://www.takara-gr.co.jp
シナネンホールディングス株式会社傘下の事業会社で、関東エリアを中心に、建物の維持・管理・運営から清掃、警備、各種工事、資材供給、エネルギー関連サービスに至る幅広いサービスを提供しております。昨今は、ビル・施設管理、病院運営サポート、斎場関連事業等のファシリティマネジメントの総合サービスを提供しております。お客様に快適性を実感いただける「タカラ品質」を大切に、豊かな社会づくりに貢献しております。
シナネンホールディングス株式会社について
https://sinanengroup.co.jp
シナネンホールディングス株式会社は、1927年に創業したエネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を展開する企業グループの持株会社です。グループのミッションとして、「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域すべてのお客様の快適な生活に貢献する」を掲げ、消費者向けのエネルギー卸・小売周辺事業、法人向けのエネルギーソリューション事業、非エネルギー事業(自転車・シェアサイクル事業、環境・リサイクル事業、システム開発事業、抗菌事業、建物維持管理事業等)を提供しています。
エネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を展開するシナネンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山崎 正毅、以下 シナネンホールディングス)の子会社で、関東エリアにおいて建物維持管理事業を展開するタカラビルメン株式会社(本社:茨城県龍ケ崎市、代表取締役社長:中込 太郎、以下 タカラビルメン)は、DX清掃ロボット「Whiz i アイリスエディション」を用いた清掃サービスを11月より本格導入したことをお知らせいたします。
高品質・高効率なサービス提供に向けたDX推進の一環で導入
シナネンホールディングスグループでは、現在取り組む第二次中期経営計画において、企業風土や文化、ビジネスモデルを変革し、グループ経営基盤の強化や業務効率化を図る上での重要施策として、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しております。
タカラビルメンは創業以来、ビルや集合住宅、病院、斎場等、様々な施設における清掃業務に加え建物全体の維持管理を手掛け、日々の施設内清掃、定期的な床や窓ガラスの清掃、昨今のコロナ禍においては施設内消毒等を含む清掃にも対応しております。一方で、清掃業は人手に頼る部分が多く、清掃員の確保および教育に時間を要することから、近年、清掃ロボットの活用が広まってきております。
そこで、タカラビルメンではシナネンホールディングスグループのDX推進の一環として、2022年11月より清掃サービスの1つとして清掃ロボットの本格導入し、清掃員とロボットを組み合わせることで、より高効率かつ高品質な清掃サービスを提供することにいたしました。
ロボットの稼働状況はビッグデータとして蓄積・分析
このたび導入するロボットは、ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼 CEO:冨澤 文秀)の「Whiz i」に多様な業種のニーズに合わせた独自のオプションを追加したDX清掃ロボット「Whiz i(ウィズ アイ)アイリスエディション」です。主に床清掃を目的とする自律走行が可能な乾式バキュームクリーナーです。まずはタカラビルメンが自治体より運営を受託している一部斎場で試験導入し、その後、複数の斎場や病院等にも拡大する予定です。
ロボットの稼働状況をビッグデータとして蓄積・分析することで、高品質かつ高効率な清掃サービスを安定的に提供するとともに、人でしか対処できない細かな作業・業務に磨きをかけ、施設利用者の満足度を高めながら、今後は、お客様のご要望、施設の規模・仕様等に応じて、清掃員とロボットを組み合わせた最適なサービスを積極的に提供してまいります。
シナネンホールディングスおよびタカラビルメンは、これからもビルメンテナンス業界におけるDXを積極的に推進するとともに、多様化するライフスタイルやニーズの変化に対応したサービスを展開し、脱炭素社会および持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
タカラビルメン株式会社について
https://www.takara-gr.co.jp
シナネンホールディングス株式会社傘下の事業会社で、関東エリアを中心に、建物の維持・管理・運営から清掃、警備、各種工事、資材供給、エネルギー関連サービスに至る幅広いサービスを提供しております。昨今は、ビル・施設管理、病院運営サポート、斎場関連事業等のファシリティマネジメントの総合サービスを提供しております。お客様に快適性を実感いただける「タカラ品質」を大切に、豊かな社会づくりに貢献しております。
シナネンホールディングス株式会社について
https://sinanengroup.co.jp
シナネンホールディングス株式会社は、1927年に創業したエネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を展開する企業グループの持株会社です。グループのミッションとして、「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域すべてのお客様の快適な生活に貢献する」を掲げ、消費者向けのエネルギー卸・小売周辺事業、法人向けのエネルギーソリューション事業、非エネルギー事業(自転車・シェアサイクル事業、環境・リサイクル事業、システム開発事業、抗菌事業、建物維持管理事業等)を提供しています。
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