EduLab <4427> [東証G] が11月11日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年9月期の連結経常損益を従来予想の9000万円の赤字→1億円の黒字(前の期は3億5000万円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2500万円→2億1500万円(前年同期は1億5800万円)に8.6倍増額し、一転して36.1%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の連結業績予想につきまして、教育業界におけるICT化の流れは引き続き堅調に推移しており、テストセンター事業で利用者数が想定を上回ったこと等により売上高は前回予想をやや上回る見込みです。また、内部統制強化や臨時的な経理体制構築及び監査対応費用にかかる業務委託費等の増加により引き続き営業損失を計上する見込みですが、テストセンター事業で約1億円の収益改善が見込まれ、損失幅は縮小する見通しです。加えて為替差益による営業外収益が予想値を約1億円上回り、通期で約3.2億円を計上すること等により、前回予想では経常損失を計上する見込みでしたが、1億円の経常利益となる見通しです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2500万円→2億1500万円(前年同期は1億5800万円)に8.6倍増額し、一転して36.1%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の連結業績予想につきまして、教育業界におけるICT化の流れは引き続き堅調に推移しており、テストセンター事業で利用者数が想定を上回ったこと等により売上高は前回予想をやや上回る見込みです。また、内部統制強化や臨時的な経理体制構築及び監査対応費用にかかる業務委託費等の増加により引き続き営業損失を計上する見込みですが、テストセンター事業で約1億円の収益改善が見込まれ、損失幅は縮小する見通しです。加えて為替差益による営業外収益が予想値を約1億円上回り、通期で約3.2億円を計上すること等により、前回予想では経常損失を計上する見込みでしたが、1億円の経常利益となる見通しです。
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