日経平均は803円高、海外株堅調で東京市場の株価支援要因に

日経平均は803円高（13時50分現在）。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、テルモ<4543>、バンナムHD<7832>、ニコン<7731>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、電気機器、ゴム製品、サービス業、化学、精密機器が値上がり率上位、空運業、水産・農林業、陸運業、食料品、銀行業が値下がり率上位となっている。

日経平均は小動きだが底堅く推移している。香港ハンセン指数や上海総合指数が高く、また、ダウ平均先物が上値は重いが底堅く推移していることなどが東京市場の株価下支え要因となっているようだ。

＜FA＞