石井鐵工所 <6362> [東証S] が11月9日大引け後(17:00)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比35.5%減の3.6億円に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の12.5億円→9.5億円(前期は14.6億円)に24.0%下方修正し、減益率が14.9%減→35.3%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比35.2%減の5.8億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比15.8%増の3.7億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の11.5%→16.8%に大幅上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、鉄構事業における完成工事高の減少により、前回予想から10億円減少し110億円となる見込みであります。営業利益及び経常利益は、鉄構事業の国内工事における工事損失引当金の計上などにより、前回予想から3億円減少の9億50百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は6億50百万円となる見込みであります。*本資料に含まれる将来の見通しに関する記述は、現時点において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係わる現時点における仮定を前提としております。従いまして、実際の業績は今後さまざまな要因の変化によって今回の見通しと異なる結果となる可能性があります
併せて、通期の同利益を従来予想の12.5億円→9.5億円(前期は14.6億円)に24.0%下方修正し、減益率が14.9%減→35.3%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比35.2%減の5.8億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比15.8%増の3.7億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の11.5%→16.8%に大幅上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、鉄構事業における完成工事高の減少により、前回予想から10億円減少し110億円となる見込みであります。営業利益及び経常利益は、鉄構事業の国内工事における工事損失引当金の計上などにより、前回予想から3億円減少の9億50百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は6億50百万円となる見込みであります。*本資料に含まれる将来の見通しに関する記述は、現時点において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係わる現時点における仮定を前提としております。従いまして、実際の業績は今後さまざまな要因の変化によって今回の見通しと異なる結果となる可能性があります
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