リソー教育 Research Memo（11）：配当性向は約100%と株主還元に積極的な方針を継続

■株主還元策

リソー教育<4714>は株主への利益還元を経営の重要課題の1つと位置付けており、2017年2月期以降は連結配当性向100%を目安に配当を実施している。2023年2月期の1株当たり配当金は前期比横ばいの16.0円（配当性向98.8%）を予定しているが、今後収益成長が続けば増配が期待できることになる。なお、2021年2月期以降は期末一括配当としている。

（執筆：フィスコ客員アナリスト　佐藤　譲）

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