ブリッジが続伸、インサイドセールス事業が好調で22年12月期業績予想を上方修正

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/11/09 13:41
 ブリッジインターナショナル<7039.T>は続伸。正午ごろ、22年12月期の連結業績予想について、売上高を66億1200万円から67億1100万円(前期比20.0%増)へ、営業利益を6億7200万円から8億3300万円(同29.3%増)へ、純利益を4億5000万円から5億7100万円(同15.8%増)へ上方修正しており、これが好感されている。

 法人営業活動に電話やメール、オンラインツールを活用したインサイドセールスを導入する企業が増え、新規顧客数・既存顧客との取引拡大によりインサイドセールス事業が好調なほか、研修事業も講師の内製化による原価効率の向上及び継続的なコスト削減が進んでいることが要因としている。

 なお、第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高51億5200万円(前年同期比23.6%増)、営業利益7億5900万円(同46.4%増)、純利益5億1800万円(同44.9%増)だった。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
1,315.0
(15:00)
-22.0
(-1.64%)