世紀東急工業 <1898> [東証P] が11月7日大引け後(16:00)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比85.8%減の2.4億円に大きく落ち込み、従来予想の3億円を下回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の50億円→47億円(前期は43.5億円)に6.0%下方修正し、増益率が14.7%増→7.8%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比69.9%増の44.5億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比67.4%減の3.9億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の6.1%→1.9%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間においては、ウクライナ情勢の深刻化に伴う資源価格上昇や急速な円安の影響を受ける結果となりました。第2四半期累計期間の実績数値を勘案し、通期の業績予想を上記の通り修正いたします。 (注)上記の業績予想は、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の50億円→47億円(前期は43.5億円)に6.0%下方修正し、増益率が14.7%増→7.8%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比69.9%増の44.5億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比67.4%減の3.9億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の6.1%→1.9%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間においては、ウクライナ情勢の深刻化に伴う資源価格上昇や急速な円安の影響を受ける結果となりました。第2四半期累計期間の実績数値を勘案し、通期の業績予想を上記の通り修正いたします。 (注)上記の業績予想は、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は予想数値と異なる可能性があります。
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