大東銀、上期経常を一転16%増益に上方修正

配信元:株探
投稿:2022/10/28 15:30
 大東銀行 <8563> [東証S] が10月28日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の9億円→15.4億円(前年同期は13.2億円)に71.1%上方修正し、一転して16.0%増益見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の19億円(前期は21.9億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  銀行単体において、資金利益の増加や経費の減少などにより、コア業務純益(除く投資信託解約損益)が当初予想を上回る見込みとなったことに加えて、与信関連費用が当初予想を下回る見込みとなったことなどから、2023年3月期第2四半期累計期間の業績予想(連結、個別)を上方修正するものであります。 なお、2023年3月期通期の業績予想につきましては、2022年11月11日に予定しております第2四半期決算発表時にお知らせいたします。※本資料の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探

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