グローム・ホールディングス <8938> [東証G] が10月21日大引け後(15:10)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の1.9億円→2.5億円(前期は3.4億円)に33.7%上方修正し、減益率が45.1%減→26.6%減に縮小する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の1.6億円→1.5億円(前期は2億円)に3.6%下方修正し、減益率が20.7%減→23.6%減に拡大する見通しとなった。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、医療関連事業におけるアライアンス先との業務委託契約に関して、本日までの解約及び当期末までの解約見込み等を加味しています。営業利益については、売上原価や販売費および一般管理費の減少を見込んでいるため、売上高減少による利益減少を一定程度カバーする見込みとしています。経常利益については、持分法適用関連会社である株式会社DAホールディングスからの持分法による投資利益および当期に発生したアライアンス先との解約に伴う解約違約金の収受を営業外収益として反映しています。親会社株主に帰属する当期純利益については、不動産SPCの連結除外による損失および前期(2022年3月期)に計上した特別調査委員会による調査費用の超過分を特別損失として反映しています。なお、配当予想については、2022年6月27日公表の予想(期末2円)から変更ありません。※上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、その達成を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は、今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
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会社側からの【修正の理由】
売上高については、医療関連事業におけるアライアンス先との業務委託契約に関して、本日までの解約及び当期末までの解約見込み等を加味しています。営業利益については、売上原価や販売費および一般管理費の減少を見込んでいるため、売上高減少による利益減少を一定程度カバーする見込みとしています。経常利益については、持分法適用関連会社である株式会社DAホールディングスからの持分法による投資利益および当期に発生したアライアンス先との解約に伴う解約違約金の収受を営業外収益として反映しています。親会社株主に帰属する当期純利益については、不動産SPCの連結除外による損失および前期(2022年3月期)に計上した特別調査委員会による調査費用の超過分を特別損失として反映しています。なお、配当予想については、2022年6月27日公表の予想(期末2円)から変更ありません。※上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、その達成を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は、今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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