個別銘柄戦略:インタースペースや萬世電機などに注目

配信元:フィスコ
投稿:2022/10/19 09:02
18日の米株式市場でダウ平均は337.98ドル高(+1.11%)、ナスダック総合指数は+0.90%、シカゴ日経225先物は大阪日中比95円安の27095円。為替は1ドル=149.10−20。米国株が続伸し、目先の底打ち感が強まったことに加え、ネットフリックスの決算も、新規有料会員数が予想を上回るなど概ね良好なものだったことで、ハイテク・グロース株に買いが向かいそうだ。前日にすでに急伸しているため反動もありそうだが、ラクス<3923>、Sansan<4443>サイボウズ<4776>など中小型グロース株の底堅さが注目される。一方、原油市況の軟化を受けて、INPEX<1605>石油資源開発<1662>などは下落が予想される。ほか、米長期金利の上昇は一服したものの、ゴールドマン・サックスの堅調な決算などを受けて、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>など金融大手が強含みとなりそうだ。ほか、業績予想を上方修正したインタースペース<2122>萬世電機<7565>、バーチャレクスHD<6193>などが好感されそうだ。 <FA>
配信元: フィスコ

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銘柄名称 株価 前日比
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+30.5
(+1.57%)
5,350.0
(09/24)
+40.0
(+0.75%)
977.0
(09/24)
+18.0
(+1.87%)
3923
2,259.5
(09/24)
+7.0
(+0.31%)
2,192.0
(09/24)
-29.0
(-1.30%)
1,754.0
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-25.0
(-1.40%)
808.0
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3,870.0
(09/20)
+70.0
(+1.84%)
1,482.5
(09/24)
+0.5
(+0.03%)
9,134.0
(09/24)
+22.0
(+0.24%)