ローム <6963> [東証P] が10月6日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の360億円→700億円(前年同期は378億円)に94.4%上方修正し、一転して84.9%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の740億円(前期は825億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により厳しい状況が続きましたが、電子化のニーズの高まりや新市場への参入、為替レートが想定より円安に推移したこと等により、売上は前回予想を若干上回って推移しております。 営業利益については、売上の増加が好影響を与えたことに加え、固定費の圧縮効果もあり、前回予想を上回る見込みです。加えて、為替レートが想定より円安に推移したことによる為替差益の発生もあり、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、前回予想を上回る見込みとなりました。 以上の状況を踏まえ、2022年5月10日に発表いたしました第2四半期累計期間の業績予想について、上記の通り修正いたします。なお、2023年3月期通期の業績見通しについては、現在策定中であり、2022年11月1日公表予定の第2四半期決算短信においてお知らせする予定です。
なお、通期の経常利益は従来予想の740億円(前期は825億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により厳しい状況が続きましたが、電子化のニーズの高まりや新市場への参入、為替レートが想定より円安に推移したこと等により、売上は前回予想を若干上回って推移しております。 営業利益については、売上の増加が好影響を与えたことに加え、固定費の圧縮効果もあり、前回予想を上回る見込みです。加えて、為替レートが想定より円安に推移したことによる為替差益の発生もあり、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、前回予想を上回る見込みとなりました。 以上の状況を踏まえ、2022年5月10日に発表いたしました第2四半期累計期間の業績予想について、上記の通り修正いたします。なお、2023年3月期通期の業績見通しについては、現在策定中であり、2022年11月1日公表予定の第2四半期決算短信においてお知らせする予定です。
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