スリーエフ <7544> [東証S] が9月15日後場(14:00)に業績修正を発表。23年2月期の連結最終損益を従来予想のトントン→1億4000万円の赤字(前期は8400万円の赤字)に下方修正した。
同時に、3-8月期(上期)の連結最終損益も従来予想のトントン→2500万円の赤字(前年同期は1800万円の黒字)に下方修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の経済活動への影響は不透明であるものの、コンビニエンスストア業界は緩やかにマイナス影響が緩和され、一定の回復に向かうと想定しておりましたが、6月以降、第7波の急速な拡大による人流減少が続き、特に最需要期である7月、8月の来店客数が当初計画に比べ大きく減少しチェーン全店売上高は当初計画を下回って推移いたしました。加えて、店舗電気料の増加などコスト増の影響もあることから、営業総収入、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益について前回予想から下方修正いたしました。また、足元の消費動向から売上回復には想定よりも時間を要すると判断し、エネルギー価格等のコスト増も改善の兆しが見えないことから、通期につきましても、業績予想の修正をいたします。なお、配当予想につきましては、修正の予定はありません。【業績予想に関する留意事項】 本資料に掲載されている当業績予想等将来に関する事項は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
同時に、3-8月期(上期)の連結最終損益も従来予想のトントン→2500万円の赤字(前年同期は1800万円の黒字)に下方修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の経済活動への影響は不透明であるものの、コンビニエンスストア業界は緩やかにマイナス影響が緩和され、一定の回復に向かうと想定しておりましたが、6月以降、第7波の急速な拡大による人流減少が続き、特に最需要期である7月、8月の来店客数が当初計画に比べ大きく減少しチェーン全店売上高は当初計画を下回って推移いたしました。加えて、店舗電気料の増加などコスト増の影響もあることから、営業総収入、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益について前回予想から下方修正いたしました。また、足元の消費動向から売上回復には想定よりも時間を要すると判断し、エネルギー価格等のコスト増も改善の兆しが見えないことから、通期につきましても、業績予想の修正をいたします。なお、配当予想につきましては、修正の予定はありません。【業績予想に関する留意事項】 本資料に掲載されている当業績予想等将来に関する事項は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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