LeTech <3497> [東証G] が9月14日大引け後(16:30)に決算を発表。22年7月期の最終損益(非連結)は46.8億円の赤字(前の期は6億円の黒字)に転落したが、23年7月期は2.7億円の黒字に回復する見通しとなった。
同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を見送るとし、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である5-7月期(4Q)の最終損益は7億円の赤字(前年同期は5億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の9.0%→-11.2%に急悪化した。
※業績予想がレンジで開示されている場合は、レンジの中央値に基づいて記事を作成しています。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は株主の皆様に対する利益還元を経営上の重要課題と認識しており、収益力の強化や事業基盤の整備を実施しつつ、内部留保の充実状況及び企業を取り巻く事業環境、経営成績等を総合的に勘案したうえで、株主の皆様に対して安定的かつ継続的な配当を実施することを基本方針としております。しかしながら、本日公表の「2022年7月期決算短信」のとおり、2022年7月期についてはインバウンド向け大型開発案件による多額の売却損の影響を受け、当期純損失4,688百万円を計上したことによって、配当原資となる利益剰余金については▲1,596百万円となっており、厳しい財務状況にあります。そのため当社は、本日開催の取締役会にて、これまで未定としておりました2022年7月期の期末配当予想について、誠に遺憾ながら無配に修正させていただくことを決議いたしました。株主の皆様には深くお詫びを申し上げますとともに、業績及び財務基盤を回復させ、早期に復配できるよう努めてまいりますので、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。
同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を見送るとし、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である5-7月期(4Q)の最終損益は7億円の赤字(前年同期は5億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の9.0%→-11.2%に急悪化した。
※業績予想がレンジで開示されている場合は、レンジの中央値に基づいて記事を作成しています。
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会社側からの【修正の理由】
当社は株主の皆様に対する利益還元を経営上の重要課題と認識しており、収益力の強化や事業基盤の整備を実施しつつ、内部留保の充実状況及び企業を取り巻く事業環境、経営成績等を総合的に勘案したうえで、株主の皆様に対して安定的かつ継続的な配当を実施することを基本方針としております。しかしながら、本日公表の「2022年7月期決算短信」のとおり、2022年7月期についてはインバウンド向け大型開発案件による多額の売却損の影響を受け、当期純損失4,688百万円を計上したことによって、配当原資となる利益剰余金については▲1,596百万円となっており、厳しい財務状況にあります。そのため当社は、本日開催の取締役会にて、これまで未定としておりました2022年7月期の期末配当予想について、誠に遺憾ながら無配に修正させていただくことを決議いたしました。株主の皆様には深くお詫びを申し上げますとともに、業績及び財務基盤を回復させ、早期に復配できるよう努めてまいりますので、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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