充実した機能で社内外のナレッジ情報を手軽に共有できる「GROWI.cloud」とSaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」が連携開始

配信元:PR TIMES
投稿:2022/09/14 13:50
株式会社メタップス(本社:東京都渋谷区)は、SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」が社内外の情報共有を効率化させるツール「GROWI.cloud」とのSAML認証によるAPI連携を開始したことをお知らせいたします。



現在、テレワーク・在宅勤務などの新たな働き方が浸透している中、SaaSの利用が急速に進んでいます。SaaS利用数の増加により、パスワード管理やアクセス管理などのセキュリティ対策に講じる工数が肥大化しています。
今回の連携により、各SaaSにログインする際に必要なIDやパスワードを個別に管理する必要がなくなり、「メタップスクラウド」の認証基盤を利用することで、「GROWI.cloud」へのシングルサインオン(SSO)※1によるログインが可能になります。

※1 1つのID・パスワードで複数のSaaSへログインが可能となる仕組み機能

メタップスクラウドは、SaaS利用に必要なセキュリティ対策の業務の効率化を図り、企業のSaaS利用の推進を支援してまいります。また、今後各種API連携を強化し、メタップスクラウドのダッシュボード上で、利用する全てのSaaSを管理・運用出来る仕組みを構築していきます。
メタップスクラウドは今後もSaaS一元管理ツールとしてID管理機能、SaaS管理機能と連携するSaaSを増やし、より効率的で安全なSaaS運用を実現いたします。

「GROWI.cloud」について
「GROWI.cloud」は様々な社内・社外のナレッジ情報を共有できるwikiツールです。
「GROWI.cloud」の特徴は、社外と情報を共有する際の情報セキュリティがとても高いということです。そのため、多くの他社企業とプロジェクトを行うことなどが安心して出来ます。また、マークダウンという書式で書くことが出来るため、エンジニアの方に特におすすめのツールとなっています。
さらに、操作画面上で図の記載やテーブル表記をワンストップで対応できる点や、サイドバーのカスタマイズ性が高い点も特徴としてあります。
サービスサイト:https://growi.cloud/

「メタップスクラウド」について
増え続けるSaaSの複数導入を背景に生まれた、社内のSaaS利用状況やコストなどの把握を可能にする「SaaS管理」と、セキュリティリスクを抑える「ID管理(IDaaS)」の2つの機能を備えたSaaS一元管理ツールです。
2022年6月には、国内初となる企業や情報システム部門の担当者が把握していないSaaSを検知する「シャドーIT」機能(β版)の提供を開始しました。今後、正式リリースに向けてより精度の高い機能を追求するため、検証パートナーを募集しております。
サービスサイト:https://www.metapscloud.com/

会社概要
会社名   : 株式会社メタップス(英文名 Metaps Inc.)
設立    : 2007年9月3日
代表取締役 : 山崎 祐一郎
所在地   : 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
資本金   : 11,252百万円(資本余剰金を含む)※2022年6月末
事業内容  : ファイナンス事業、マーケティング事業、DX支援事業
公式サイト : https://metaps.com/

※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先
株式会社メタップス クラウド推進事業部
担当:成田・姫野
Mail:pr_mcloud@metaps.com
配信元: PR TIMES

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