個別銘柄戦略:Abalanceや三井住友などに注目

配信元:フィスコ
投稿:2022/08/16 09:05
15日の米株式市場でダウ平均は151.39ドル高(+0.44%)、ナスダック総合指数は+0.61%、シカゴ日経先物先物は大阪日中比20円高の28880円。為替は1ドル=133.00-10円。景気後退懸念に伴うNY原油先物価格の下落を受けてINPEX<1605>石油資源開発<1662>、コスモエネHD<5021>などが売られそうだ。その他の資源価格も全般下落しており、住友鉱山<5713>三菱マテリアル<5711>、大紀アルミニウム<5702>なども軟調が予想される。一方、高水準の自社株買いを発表し、通期計画も小幅ながら上方修正した日機装<6376>、今期大幅増益見通しを示したAbalance<3856>、日本情報クリエイト<
4054>、今期も連続で過去最高益を見込むクロスマーケティング<3675>などには買いが向かいそうだ。ほか、三菱UFJモルガン・スタンレー証券がレーティングを引き上げた三井住友<8316>などにも注目。
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配信元: フィスコ

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銘柄 株価 前日比
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+6.0
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687.0
(03/07)
+13.0
(+1.92%)
584.0
(03/07)
-15.0
(-2.50%)
6,581.0
(03/07)
+27.0
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(03/07)
+2.0
(+0.19%)
2,447.0
(03/07)
+37.5
(+1.55%)
3,212.0
(03/07)
-6.0
(-0.18%)
6376
1,288.0
(03/07)
-15.0
(-1.15%)
3,754.0
(03/07)
-84.0
(-2.18%)