油研工業 <6393> [東証S] が8月10日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終利益は前年同期比79.3%増の4.4億円に拡大した。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の6.5億円→9.5億円(前年同期は5.5億円)に46.2%上方修正し、増益率が16.9%増→70.9%増に拡大する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の13.5億円(前期は13.2億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の4.1%→2.3%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
為替レートの水準が当初想定よりも円安で推移していることから、経常利益は前回予想数値を上回る見込みとなりました。また、ユケン・インディアLTD.での土地譲渡が想定より早く進んでいることから固定資産売却益(特別利益)の計上が前倒しになることが見込まれることにより、親会社株主に帰属する四半期純利益も前回予想数値を上回る見込みとなりました。 なお、2023年3月期通期(2022年4月1日~2023年3月31日)の連結業績予想に変更はありません。(注) 上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいて算出しており、実際の業績は、今後の様々な要因によって異なる可能性があります。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の6.5億円→9.5億円(前年同期は5.5億円)に46.2%上方修正し、増益率が16.9%増→70.9%増に拡大する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の13.5億円(前期は13.2億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の4.1%→2.3%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
為替レートの水準が当初想定よりも円安で推移していることから、経常利益は前回予想数値を上回る見込みとなりました。また、ユケン・インディアLTD.での土地譲渡が想定より早く進んでいることから固定資産売却益(特別利益)の計上が前倒しになることが見込まれることにより、親会社株主に帰属する四半期純利益も前回予想数値を上回る見込みとなりました。 なお、2023年3月期通期(2022年4月1日~2023年3月31日)の連結業績予想に変更はありません。(注) 上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいて算出しており、実際の業績は、今後の様々な要因によって異なる可能性があります。
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