兼松エンジニアリング <6402> [東証S] が8月5日大引け後(15:40)に決算を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)は前年同期比36.8%減の2.5億円に落ち込んだ。
しかしながら、併せて4-9月期(上期)の同利益を従来予想の3億円→4.5億円(前年同期は6.1億円)に50.0%上方修正し、減益率が50.9%減→26.4%減に縮小する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の6億円→7億円(前期は10.2億円)に16.7%上方修正し、減益率が41.5%減→31.7%減に縮小する見通しとなった。
同時に、期末一括配当を従来計画の30円→35円(前期は55円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の12.2%→8.5%に大幅低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期第1四半期累計期間において、先行製作車やスタンダードな製品等短納期対応の需要により、当事業年度売上分の受注が上積みされ、当第1四半期会計期間末での受注残高は前事業年度末と比べ増加しております。 また、当事業年度売上に影響を及ぼす可能性のあったシャシの搬入についても確保の見通しであります。 これらを踏まえ、2022年5月13日に公表した業績予想を修正いたします。
当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題のひとつとして認識しており、継続的・安定的な配当を行ってまいりました。 今回の業績予想の上方修正を踏まえ、特別配当につきましては前回予想から5円引き上げ、1株当たり35円に修正することといたしました。 今後も、従来以上に株主の皆様への利益還元を行うことを重視し、1株当たり12円の普通配当を維持することを基本とし、業績の状況により特別配当を加え、配当性向35%を意識し取り組んでまいります。(注) 上記の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
しかしながら、併せて4-9月期(上期)の同利益を従来予想の3億円→4.5億円(前年同期は6.1億円)に50.0%上方修正し、減益率が50.9%減→26.4%減に縮小する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の6億円→7億円(前期は10.2億円)に16.7%上方修正し、減益率が41.5%減→31.7%減に縮小する見通しとなった。
同時に、期末一括配当を従来計画の30円→35円(前期は55円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の12.2%→8.5%に大幅低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期第1四半期累計期間において、先行製作車やスタンダードな製品等短納期対応の需要により、当事業年度売上分の受注が上積みされ、当第1四半期会計期間末での受注残高は前事業年度末と比べ増加しております。 また、当事業年度売上に影響を及ぼす可能性のあったシャシの搬入についても確保の見通しであります。 これらを踏まえ、2022年5月13日に公表した業績予想を修正いたします。
当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題のひとつとして認識しており、継続的・安定的な配当を行ってまいりました。 今回の業績予想の上方修正を踏まえ、特別配当につきましては前回予想から5円引き上げ、1株当たり35円に修正することといたしました。 今後も、従来以上に株主の皆様への利益還元を行うことを重視し、1株当たり12円の普通配当を維持することを基本とし、業績の状況により特別配当を加え、配当性向35%を意識し取り組んでまいります。(注) 上記の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
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