6日の上海総合指数は売り先行。前日比0.38%安の3391.03ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時50分現在、0.63%安の3382.74ptで推移している。国内一部地域での新型コロナウイルス新規感染が再び増加していることが警戒されている。また、世界経済の先行き不安なども足かせになっている。一方、景気対策の強化などが指数を下支えしている。
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