トヨタなど自動車株が総じて軟調、グロース売りのアンワインド局面で売り優勢に◇
トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、SUBARU<7270.T>、日産自動車<7201.T>など自動車株が総じて軟調。きょうは、ハイテク値がさ株が買い戻される一方、これまで相対的に強い動きを示していたバリュー株に売りが目立つ展開となっている。低PBR株の宝庫でバリュー株に位置付けられる自動車株は、目先売りに押される展開となった。外国為替市場で1ドル=135円台を下回るなど、ドル安・円高方向に振れていることで、輸出採算向上期待がやや後退していることも買い手控えムードにつながっているもようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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