ビプロジーが後場下げ幅拡大、同社関係社員による個人情報紛失を嫌気
BIPROGY<8056.T>が後場に入り下げ幅を拡大させている。兵庫県尼崎市がこの日、住民税非課税世帯などに対する臨時特別給付の支給事務を委託している同社関西支社の関係社員が、個人情報を含むUSBメモリーを紛失したと発表した。USBには全市民の住民基本台帳の情報のほか、給付金の対象世帯情報や住民税の情報などが含まれていたという。複数のメディアでも同件について報じられており、これを受けて先行き不透明感を嫌気する向きもあるようだ。
出所:MINKABU PRESS
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