日本郵政が反発、バリュー株シフトの流れで5%超の高配当利回りに着目
日本郵政<6178.T>が反発、全体下落相場が続くなかで、強さを発揮している。米長期金利の上昇が加速するなか、ハイテク株に逆風が強まる一方、低PER・低PBRのバリュー株への資金シフトの動きを誘発している。そのなか、同社はPBRが0.2倍台と超割安圏にあるだけでなく、19年3月期以降、年間配当50円を継続しており、時価換算で配当利回りは5%を超えていることからインカムゲイン狙いの買いも呼び込んでいる。最近では複数の外資系証券による目標株価引き上げの動きなども観測されており、1000円未満の株価は値ごろ感からの買いも入りやすい。
出所:MINKABU PRESS
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