ツバキナカ、1-3月期(1Q)最終は21％減益で着地

　ツバキ・ナカシマ <6464> [東証Ｐ] が5月13日大引け後(16:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。22年12月期第1四半期(1-3月)の連結最終利益は前年同期比21.3％減の10.4億円に減ったが、通期計画の24.3億円に対する進捗率は43.0％に達し、5年平均の34.4％も上回った。

　直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の10.6％→8.2％に低下した。

株探ニュース