木曽路 <8160> [東証P] が5月12日後場(14:40)に決算を発表。22年3月期の連結営業損益は35.4億円の赤字(前の期は42.1億円の赤字)に赤字幅が縮小し、23年3月期は18.5億円の黒字に浮上する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結営業損益は5.9億円の赤字(前年同期は7.3億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-9.8%→-6.1%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は 2022 年3月期において、新型コロナウイルスワクチンの接種率の向上等により段階的に影響が軽減したこと等により、微増ながら売上高は前年より伸長いたしました。費用面においては、一部店舗の休業及び時短営業店舗の従業員の一時帰休、客数予想をもとにしたシフト管理の徹底等により人件費を抑えると共に、家賃の減額交渉等を行い、経費削減に努めました。 その結果、営業利益の赤字幅は改善しました。また、営業外収益に「助成金収入」を計上したことにより、経常利益及び当期純利益は黒字化しました。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結営業損益は5.9億円の赤字(前年同期は7.3億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-9.8%→-6.1%に大幅改善した。
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会社側からの【修正の理由】
当社は 2022 年3月期において、新型コロナウイルスワクチンの接種率の向上等により段階的に影響が軽減したこと等により、微増ながら売上高は前年より伸長いたしました。費用面においては、一部店舗の休業及び時短営業店舗の従業員の一時帰休、客数予想をもとにしたシフト管理の徹底等により人件費を抑えると共に、家賃の減額交渉等を行い、経費削減に努めました。 その結果、営業利益の赤字幅は改善しました。また、営業外収益に「助成金収入」を計上したことにより、経常利益及び当期純利益は黒字化しました。
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