川辺 <8123> [東証S] が5月11日大引け後(17:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結最終損益を従来予想の1億4200万円の赤字→3億6500万円の赤字(前の期は4億3300万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の1億9900万円の黒字→2400万円の赤字(前年同期は2億9400万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の業績予想につきましては、当社グループの主要販路である百貨店・直営店における客数減や店舗休業、イベント中止などの影響から長く売上低迷が続き、コロナ感染者数減となった秋冬から年末にかけて一時回復傾向を見せたものの、1月以降のオミクロン株による感染拡大が予想を上回る影響を売上に及ぼしたことから、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益についても前回公表した業績予想を下回る見通しとなりました。また、直近の業績の推移を踏まえ、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、繰延税金資産の一部取崩しが発生し、その結果、法人税等調整額1億83百万円を計上する見通しです。(注) 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであります。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の1億9900万円の黒字→2400万円の赤字(前年同期は2億9400万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の業績予想につきましては、当社グループの主要販路である百貨店・直営店における客数減や店舗休業、イベント中止などの影響から長く売上低迷が続き、コロナ感染者数減となった秋冬から年末にかけて一時回復傾向を見せたものの、1月以降のオミクロン株による感染拡大が予想を上回る影響を売上に及ぼしたことから、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益についても前回公表した業績予想を下回る見通しとなりました。また、直近の業績の推移を踏まえ、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、繰延税金資産の一部取崩しが発生し、その結果、法人税等調整額1億83百万円を計上する見通しです。(注) 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであります。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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