アジャイルメディア・ネットワーク <6573> [東証G] が4月28日大引け後(17:00)に業績修正を発表。21年12月期の連結最終損益を従来予想の3億1900万円の赤字→7億4000万円の赤字(前の期は3億4700万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結経常損益は従来予想の1億0300万円の赤字→9600万円の赤字(前の期は2億2500万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4300万円の赤字→4億6400万円の赤字(前年同期は2億1600万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染拡大により、取引先でのリアルイベントの引き続き開催が自粛されているなか、その影響が前回発表予想時の当社想定をさらに上回ったことで、売上高は前回発表予想よりも低調に推移することが見込まれています。加えて、2022年に実施した第三者委員会の調査ならびに調査結果に基づく決算の訂正を行ったことにより、訂正関連損失引当金繰入額や減損損失、投資有価証券評価損等を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純損失が前回予想からさらに増額されることが見込まれています。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4300万円の赤字→4億6400万円の赤字(前年同期は2億1600万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染拡大により、取引先でのリアルイベントの引き続き開催が自粛されているなか、その影響が前回発表予想時の当社想定をさらに上回ったことで、売上高は前回発表予想よりも低調に推移することが見込まれています。加えて、2022年に実施した第三者委員会の調査ならびに調査結果に基づく決算の訂正を行ったことにより、訂正関連損失引当金繰入額や減損損失、投資有価証券評価損等を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純損失が前回予想からさらに増額されることが見込まれています。
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