住友理工 <5191> [東証P] が4月27日大引け後(15:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。22年3月期の連結最終損益を従来予想の43億円の赤字→64億円の赤字(前の期は49.5億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の8.2億円の赤字→29.2億円の赤字(前年同期は76.9億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結売上高につきましては、新型コロナウィルス感染症拡大によるサプライチェーンの混乱や世界的な半導体不足による顧客の生産調整の影響を受け、前回予想を下回る見込みです。事業利益につきましては、売上高が予想を下回る見込みとなったものの、経費支出の抑制、原材料価格高騰分の売価反映努力などにより、前回予想並みとなる見込みです。しかしながら、原材料高騰、米国向け海上輸送費の上昇、米国での人件費の上昇による収益性の低下から、米州子会社2社で減損損失を計上することとなり、営業利益、税引前利益、当期利益および親会社の所有者に帰属する当期利益いずれも前回予想を下回る見込みとなったことから、通期業績予想を修正いたします。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の8.2億円の赤字→29.2億円の赤字(前年同期は76.9億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結売上高につきましては、新型コロナウィルス感染症拡大によるサプライチェーンの混乱や世界的な半導体不足による顧客の生産調整の影響を受け、前回予想を下回る見込みです。事業利益につきましては、売上高が予想を下回る見込みとなったものの、経費支出の抑制、原材料価格高騰分の売価反映努力などにより、前回予想並みとなる見込みです。しかしながら、原材料高騰、米国向け海上輸送費の上昇、米国での人件費の上昇による収益性の低下から、米州子会社2社で減損損失を計上することとなり、営業利益、税引前利益、当期利益および親会社の所有者に帰属する当期利益いずれも前回予想を下回る見込みとなったことから、通期業績予想を修正いたします。
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