Olympicグループ <8289> [東証S] が4月7日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年2月期の連結経常利益を従来予想の40億円→18.1億円(前の期は45.7億円)に54.6%下方修正し、減益率が12.5%減→60.3%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の22.6億円→0.7億円(前年同期は14.3億円)に96.5%減額し、一転して94.5%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年2月期の通期連結業績は、前年度にみられた巣ごもり需要は一巡し、食品の需要についても全体的に落ち着きを取り戻したものの、マスクや除菌関連などの衛生用品や住居関連用品、日用雑貨、自転車などの反動減が長引いたことから下期においても営業収益は伸び悩み、予想を下回りました。 管理面では、利益率の改善とローコスト運営を継続してまいりましたが、新規出店や業態変更に伴う改装によるコスト増により営業利益、経常利益が予想を下回り、また固定資産除却損の計上及び減損損失を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益も予想を下回る見込みとなりました。 なお、配当予想の修正はありません。※ 上記業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の22.6億円→0.7億円(前年同期は14.3億円)に96.5%減額し、一転して94.5%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年2月期の通期連結業績は、前年度にみられた巣ごもり需要は一巡し、食品の需要についても全体的に落ち着きを取り戻したものの、マスクや除菌関連などの衛生用品や住居関連用品、日用雑貨、自転車などの反動減が長引いたことから下期においても営業収益は伸び悩み、予想を下回りました。 管理面では、利益率の改善とローコスト運営を継続してまいりましたが、新規出店や業態変更に伴う改装によるコスト増により営業利益、経常利益が予想を下回り、また固定資産除却損の計上及び減損損失を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益も予想を下回る見込みとなりました。 なお、配当予想の修正はありません。※ 上記業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって異なる可能性があります。
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