三栄建築が続伸、不動産分譲販売が好調で上期営業利益は計画上振れで着地
三栄建築設計<3228.T>は続伸。午前10時ごろ、集計中の第2四半期累計(21年9月~22年2月)の連結業績について、売上高が572億8200万円から620億円(前年同期比11.6%増)へ、営業利益が40億2400万円から53億円(同30.9%増)へ、純利益が23億8300万円から39億円(同46.3%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
不動産分譲事業において、販売状況が引き続き好調であることに加えて、第3四半期に見込んでいた大型不動産の引き渡しが前倒しで計上されたことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
不動産分譲事業において、販売状況が引き続き好調であることに加えて、第3四半期に見込んでいた大型不動産の引き渡しが前倒しで計上されたことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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