三栄建築設計 <3228> [東証P] が4月4日午前(10:30)に業績修正を発表。22年8月期第2四半期累計(21年9月-22年2月)の連結経常利益を従来予想の36.4億円→61億円(前年同期は43億円)に67.3%上方修正し、一転して41.7%増益を見込み、一気に3期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の112億円(前期は118億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間におきましては、不動産分譲事業において、建築する住宅の構造材のほとんどを国産材に切換えてはおりますが、いわゆるウッドショックのあおりを受け、資材搬入等の遅れが発生しており、予断を許さない状況ではありますが、販売状況は引き続き好調であります。また、不動産販売事業においては、第3四半期に見込んでいた大型不動産の引渡しが第2四半期に前倒しで計上されたため、売上高及び営業利益が当初計画を大幅に上回る結果となりました。これらに加え、営業外収益として、受取配当金、匿名組合投資利益、為替差益等を計上したことにより、2021年10月14日公表の第2四半期累計期間の連結業績予想を大幅に上回り、修正を行うものであります。 なお、通期連結業績に与える影響につきましては、他要因も含めて現在精査中であります。今後、通期業績予想に修正が必要と判断した場合には、速やかに公表いたします。
なお、通期の経常利益は従来予想の112億円(前期は118億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間におきましては、不動産分譲事業において、建築する住宅の構造材のほとんどを国産材に切換えてはおりますが、いわゆるウッドショックのあおりを受け、資材搬入等の遅れが発生しており、予断を許さない状況ではありますが、販売状況は引き続き好調であります。また、不動産販売事業においては、第3四半期に見込んでいた大型不動産の引渡しが第2四半期に前倒しで計上されたため、売上高及び営業利益が当初計画を大幅に上回る結果となりました。これらに加え、営業外収益として、受取配当金、匿名組合投資利益、為替差益等を計上したことにより、2021年10月14日公表の第2四半期累計期間の連結業績予想を大幅に上回り、修正を行うものであります。 なお、通期連結業績に与える影響につきましては、他要因も含めて現在精査中であります。今後、通期業績予想に修正が必要と判断した場合には、速やかに公表いたします。
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