J-オイルミルズ <2613> が3月30日大引け後(16:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結営業損益を従来予想の0.5億円の黒字→3億円の赤字(前期は66.8億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業損益も従来予想の700万円の赤字→3.5億円の赤字(前年同期は38.9億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想につきましては、外食を中心とした市場の冷え込みにより、業務用製品の販売量が前回発表時点の予想以上に下回ったことや、販売価格改定の実現が想定より遅れたことに加えて、世界情勢の変化に伴うエネルギーコストの上昇もあり、経費削減を行ったものの、前回発表の50百万円の営業利益予想から300百万円の営業損失の見通しとなりました。これに伴い各段階利益につきましても2022年3月期の業績予想を上記のように修正させていただきます。※2021年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割したため、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益を算定しています。※上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業損益も従来予想の700万円の赤字→3.5億円の赤字(前年同期は38.9億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想につきましては、外食を中心とした市場の冷え込みにより、業務用製品の販売量が前回発表時点の予想以上に下回ったことや、販売価格改定の実現が想定より遅れたことに加えて、世界情勢の変化に伴うエネルギーコストの上昇もあり、経費削減を行ったものの、前回発表の50百万円の営業利益予想から300百万円の営業損失の見通しとなりました。これに伴い各段階利益につきましても2022年3月期の業績予想を上記のように修正させていただきます。※2021年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割したため、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益を算定しています。※上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
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