富士興産 <5009> が3月28日大引け後(16:30)に業績・配当修正を発表。22年3月期の連結最終利益を従来予想の4.3億円→20億円(前期は6.3億円)に4.7倍上方修正し、一転して3.2倍増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の3.4億円→19.1億円(前年同期は2.4億円)に5.5倍増額し、増益率が43.0%増→7.9倍に拡大する計算になる。
同時に、従来54円を計画していた今期の年間配当を未定に変更した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
固定資産売却益1,770百万円を特別利益に計上することにより、親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想を大きく上回る見込みとなり、2022年3月期通期連結業績予想を修正いたしました。なお、親会社株主に帰属する当期純利益は、当該資産が過去に計上した減損損失の影響を含めて算出しております。
当社は、現在の中期経営計画(2021年度~2023年度)の期間中における株主還元の方針として総還元性向100%を目標としており、業績予想を修正することに伴い、1株当たり31円としていた2022年3月期の期末配当を未定とさせていただき、配当が決定次第、速やかに開示いたします。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の3.4億円→19.1億円(前年同期は2.4億円)に5.5倍増額し、増益率が43.0%増→7.9倍に拡大する計算になる。
同時に、従来54円を計画していた今期の年間配当を未定に変更した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
固定資産売却益1,770百万円を特別利益に計上することにより、親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想を大きく上回る見込みとなり、2022年3月期通期連結業績予想を修正いたしました。なお、親会社株主に帰属する当期純利益は、当該資産が過去に計上した減損損失の影響を含めて算出しております。
当社は、現在の中期経営計画(2021年度~2023年度)の期間中における株主還元の方針として総還元性向100%を目標としており、業績予想を修正することに伴い、1株当たり31円としていた2022年3月期の期末配当を未定とさせていただき、配当が決定次第、速やかに開示いたします。
関連銘柄
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