久光製薬 <4530> が3月23日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年2月期の連結経常利益を従来予想の127億円→126億円(前の期は118億円)に0.8%下方修正し、増益率が7.4%増→6.5%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の58.6億円→57.6億円(前年同期は63.1億円)に1.7%減額し、減益率が7.1%減→8.7%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年2月期は、第7期中期経営方針で掲げた方針を達成すべく、積極的な販促投資を行ってきましたが、国内一般用医薬品において、新型コロナウイルス感染拡大に伴う活動制限等による影響を引き続き受けたことにより、売上高が前回発表予想を下回る見通しとなりました。また、第3四半期以降も輸送費の高騰が続いており、物流費が増加したことに加え、「エコ&コンパクト」の新パッケージ採用による導入費用が増加したこと等により、原価率が悪化しました。その結果、各利益におきましても、前回発表予想を下回る見通しとなりました。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の58.6億円→57.6億円(前年同期は63.1億円)に1.7%減額し、減益率が7.1%減→8.7%減に拡大する計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
2022年2月期は、第7期中期経営方針で掲げた方針を達成すべく、積極的な販促投資を行ってきましたが、国内一般用医薬品において、新型コロナウイルス感染拡大に伴う活動制限等による影響を引き続き受けたことにより、売上高が前回発表予想を下回る見通しとなりました。また、第3四半期以降も輸送費の高騰が続いており、物流費が増加したことに加え、「エコ&コンパクト」の新パッケージ採用による導入費用が増加したこと等により、原価率が悪化しました。その結果、各利益におきましても、前回発表予想を下回る見通しとなりました。
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