ニーズウェル、RPAの運用を仮想デスクトップ技術で最適化するソリューション提供開始

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/03/01 16:06
 ニーズウェル<3992.T>は1日取引終了後、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)の運用を仮想デスクトップ技術で最適化するソリューションとして「WinActor×リモートPCアレイ」の提供を開始したと発表した。

 RPAのWinActorと仮想化デスクトップソリューションのリモートPCアレイを組み合わせることで、物理的なスペースの削減、解像度の違いによるRPAのシナリオ不良などのリスクを回避するソリューション。コロナ禍で高まるテレワークのニーズに仮想デスクトップ技術で応えながら、RPAを活用し、ロボットができる仕事はロボットが、人しかできない仕事は人が行い、業務の効率化を進めていく働き方を可能にするとした。販売計画は23年9月期に1億5000万円。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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