明治海運 <9115> が2月25日後場(13:00)に業績・配当修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の23億円→40億円(前期は26.2億円)に73.9%上方修正し、一転して52.5%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の12.4億円→29.4億円(前年同期は19.1億円)に2.4倍増額し、一転して53.9%増益計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当は5円(前期は記念配当2円を含む7円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の通期連結業績予想については、為替レートが想定より円安に推移していること等により、売上高は予想を上回る想定としています。費用面においては、船費・ホテル費用の減少を想定し、営業利益についても予想を上回る想定としています。加えて、営業外損益においても為替円安効果等により持分法投資利益の増加を見込み、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益も、前回発表予想を上回る想定としています。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる場合があります。
当社は、将来へ備え経営基盤を強化することにより安定的な配当水準を維持し、業績、経営環境および今後の事業展開を総合的に勘案するとともに、株主の皆様への利益還元を図ることを基本方針としております。 当初未定としていました1株当たりの配当予想を5円といたします。 なお、本件の期末配当は、2022年5月に開催の取締役会において決議される予定です。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の12.4億円→29.4億円(前年同期は19.1億円)に2.4倍増額し、一転して53.9%増益計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当は5円(前期は記念配当2円を含む7円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の通期連結業績予想については、為替レートが想定より円安に推移していること等により、売上高は予想を上回る想定としています。費用面においては、船費・ホテル費用の減少を想定し、営業利益についても予想を上回る想定としています。加えて、営業外損益においても為替円安効果等により持分法投資利益の増加を見込み、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益も、前回発表予想を上回る想定としています。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる場合があります。
当社は、将来へ備え経営基盤を強化することにより安定的な配当水準を維持し、業績、経営環境および今後の事業展開を総合的に勘案するとともに、株主の皆様への利益還元を図ることを基本方針としております。 当初未定としていました1株当たりの配当予想を5円といたします。 なお、本件の期末配当は、2022年5月に開催の取締役会において決議される予定です。
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