【第一弾としてピープル(株)が参加!】子どもが主体的に学び、企業が伴走者となることで未来をつくる新しい共創型プログラム
子育て支援サービスを提供する株式会社ここるく(本社:東京都渋谷区、代表:山下真実、以下ここるく)と、乳幼児向けおもちゃの企画開発・販売を行うピープル株式会社(本社:東京都中央区、代表:桐渕真人、以下ピープル)は、保育園の子どもたちと企業とが協同して持続可能な社会づくりに取り組む『こどもSDGsプログラム』を実施します。2022年2月25日「デジタル絵本の会」を皮切りに、園内での子ども主体によるプログラムが進行します。
SDGsとは、2030年のその先を生きる子どもたちが直面する世界
SDGsの取り組みに力を入れる保育園が増え始めています。
ここるくには全国の保育園から日々情報が寄せられますが、現状として保育園で実施されているSDGsの取り組みの多くは、「水道のお水を大切に使う」「給食を残さずに食べる」「地域のごみ拾いをする」など、園での生活に密着したものが中心。それらの活動をさらに発展させ、子どもたちと企業との共創プログラム『こどもSDGsプログラム』が生まれました。
子どもたちと共創する持続可能な未来『こどもSDGsプログラム』
子どもたちにSDGsについての知識を分かりやすく伝え、課題解決プロセスを開放して適切にサポートすれば、きっと子どもたちは主体的に動き出すはず。そう考えたことから、保育園で実施できる4ステップのプログラムを開発。すべてのプロセスで、ここるく社が監修する。子どもたちの学びに企業が参画することで、企業単体では得られなかった視点や発想をもたらすのが『こどもSDGsプログラム』です。
【ステップ1】基本プログラム:デジタル絵本『こどもSDGs』
ここるくオリジナル制作の「SDGsとは?」を伝えるデジタル絵本&対話タイム
【ステップ2】企業プログラム
協同する企業が取り組むSDGsテーマと園児の興味関心をつなぐプログラムを開発
【ステップ3】視察/現地イベント
内容により適切な現地接点を創出
【ステップ4】フィードバックプログラム
保育現場からの発見や知見をフィードバック
『こどもSDGsプログラム』 第一弾!ジェンダーレスおもちゃ編(ピープル株式会社presents)
この趣旨に賛同したのが、40年間に亘って乳幼児向けおもちゃを作り続けているピープル株式会社。同社は、「ジェンダー平等な社会づくりとは、子どもが好きなモノ・コトを自由に選べる毎日の積み重ねなのではないか?」というここるくからの問題提起を受け、おもちゃ選びを通して子どもたちが社会や周囲の大人から受け取るメッセージの重要性に着目。
「好きなモノ・コトを選ぶ時に性別は関係ないのだ」というメッセージを子どもたちに届けたいと願って、今回のプログラムへの参画を決定しました。新しいパッケージ開発や商品開発などに活かすことを視野に入れ、子どもたちとの協同プログラムに臨みます。
ピープル株式会社 代表メッセージ
日常の中にジェンダー問題を実感する出来事がたくさんあります。毎日かいがいしくお人形のお世話をしていた次男が年少さんになった頃、気がついたら隠れて遊ぶようになりました。「なんで?」と聞いたら「女の子のおもちゃはかっこわるいから」。その他、おもちゃや洋服選びなど子どもたちの周りには、子ども自身の「好き」を否定してしまったり、ジェンダー観に影響を与える場面がたくさんあることに気づきました。子どもたちには、自分の好きな玩具を堂々と選べる社会になって欲しいと願っています。今回の「おもちゃ選びとジェンダー」というテーマを通じて、子どもたちの大好きをそのまま応援する味方がいるんだ、ということを伝えられたら嬉しいです。
ピープル株式会社 取締役兼代表執行役 桐渕真人
第二弾 参加企業を募集中
本プログラムでは、企業と保育園(子ども)のマッチングが重要なポイントとなります。前者は事業を通じた社会課題の解決に取り組もうとする企業を募集し、後者はここるくが持つネットワークを活かして全国の保育園から募ります。食料品や生活関連など、子どもの日常生活に近い業界からの参画を想定しており、企業が取り組む社会課題やSDGs目標に応じてプログラムを組み立てます。第一弾ではSDGsの17の目標のうち、「5.ジェンダ―平等を実現しよう」にフォーカスした企業プログラムとなります。
現地取材も可能
保育園内でのプログラム実施の様子も取材アレンジが可能です。詳しくは(株)ここるく担当者までお問い合わせ下さい。(保育施設への訪問を伴う場合、新型コロナの状況によっては不可となる場合もございます。予めご了承下さい。)
ピープル株式会社 会社概要
「子育て生活を研究し、新しい『ためになる』をつくる」をミッションに掲げ、玩具をはじめとした商品やサービスの企画開発・販売を行っております。1982年創業、今年で40周年を迎えました。
≪主な商品≫
全国の保育園・幼稚園でたくさんのお子様に遊んでいただいている商品はこちら。
【会社情報】
社名:ピープル株式会社
代表:取締役兼代表執行役 桐渕真人
設立:1982年2月 玩具事業創業
資本金:2億3880万円
従業員数:54名(女性47名、男性7名)
本社所在地:東京都中央区東日本橋2-15-5 VORT東日本橋
株式会社ここるく 会社概要
商号: 株式会社ここるく
代表: 山下 真実
本社所在地: 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目11-6
電話: 03-6314-2242
設立: 2013年12月11日
資本金: 300万円
従業員数: 9名(2022年2月)
事業内容:
・コンサルティング事業
・乳幼児教育事業
・託児付きランチサービス『ここるく』の運営
受賞等:
日本商工会議所・全国商工会議所女性会連合会主催『第14回女性起業家大賞』最優秀賞
三菱東京UFJ銀行主催『第1回Rise Up Festa』最優秀賞
子育て支援サービスを提供する株式会社ここるく(本社:東京都渋谷区、代表:山下真実、以下ここるく)と、乳幼児向けおもちゃの企画開発・販売を行うピープル株式会社(本社:東京都中央区、代表:桐渕真人、以下ピープル)は、保育園の子どもたちと企業とが協同して持続可能な社会づくりに取り組む『こどもSDGsプログラム』を実施します。2022年2月25日「デジタル絵本の会」を皮切りに、園内での子ども主体によるプログラムが進行します。
SDGsとは、2030年のその先を生きる子どもたちが直面する世界
SDGsの取り組みに力を入れる保育園が増え始めています。
ここるくには全国の保育園から日々情報が寄せられますが、現状として保育園で実施されているSDGsの取り組みの多くは、「水道のお水を大切に使う」「給食を残さずに食べる」「地域のごみ拾いをする」など、園での生活に密着したものが中心。それらの活動をさらに発展させ、子どもたちと企業との共創プログラム『こどもSDGsプログラム』が生まれました。
子どもたちと共創する持続可能な未来『こどもSDGsプログラム』
子どもたちにSDGsについての知識を分かりやすく伝え、課題解決プロセスを開放して適切にサポートすれば、きっと子どもたちは主体的に動き出すはず。そう考えたことから、保育園で実施できる4ステップのプログラムを開発。すべてのプロセスで、ここるく社が監修する。子どもたちの学びに企業が参画することで、企業単体では得られなかった視点や発想をもたらすのが『こどもSDGsプログラム』です。
【ステップ1】基本プログラム:デジタル絵本『こどもSDGs』
ここるくオリジナル制作の「SDGsとは?」を伝えるデジタル絵本&対話タイム
【ステップ2】企業プログラム
協同する企業が取り組むSDGsテーマと園児の興味関心をつなぐプログラムを開発
【ステップ3】視察/現地イベント
内容により適切な現地接点を創出
【ステップ4】フィードバックプログラム
保育現場からの発見や知見をフィードバック
『こどもSDGsプログラム』 第一弾!ジェンダーレスおもちゃ編(ピープル株式会社presents)
この趣旨に賛同したのが、40年間に亘って乳幼児向けおもちゃを作り続けているピープル株式会社。同社は、「ジェンダー平等な社会づくりとは、子どもが好きなモノ・コトを自由に選べる毎日の積み重ねなのではないか?」というここるくからの問題提起を受け、おもちゃ選びを通して子どもたちが社会や周囲の大人から受け取るメッセージの重要性に着目。
「好きなモノ・コトを選ぶ時に性別は関係ないのだ」というメッセージを子どもたちに届けたいと願って、今回のプログラムへの参画を決定しました。新しいパッケージ開発や商品開発などに活かすことを視野に入れ、子どもたちとの協同プログラムに臨みます。
ピープル株式会社 代表メッセージ
日常の中にジェンダー問題を実感する出来事がたくさんあります。毎日かいがいしくお人形のお世話をしていた次男が年少さんになった頃、気がついたら隠れて遊ぶようになりました。「なんで?」と聞いたら「女の子のおもちゃはかっこわるいから」。その他、おもちゃや洋服選びなど子どもたちの周りには、子ども自身の「好き」を否定してしまったり、ジェンダー観に影響を与える場面がたくさんあることに気づきました。子どもたちには、自分の好きな玩具を堂々と選べる社会になって欲しいと願っています。今回の「おもちゃ選びとジェンダー」というテーマを通じて、子どもたちの大好きをそのまま応援する味方がいるんだ、ということを伝えられたら嬉しいです。
ピープル株式会社 取締役兼代表執行役 桐渕真人
第二弾 参加企業を募集中
本プログラムでは、企業と保育園(子ども)のマッチングが重要なポイントとなります。前者は事業を通じた社会課題の解決に取り組もうとする企業を募集し、後者はここるくが持つネットワークを活かして全国の保育園から募ります。食料品や生活関連など、子どもの日常生活に近い業界からの参画を想定しており、企業が取り組む社会課題やSDGs目標に応じてプログラムを組み立てます。第一弾ではSDGsの17の目標のうち、「5.ジェンダ―平等を実現しよう」にフォーカスした企業プログラムとなります。
現地取材も可能
保育園内でのプログラム実施の様子も取材アレンジが可能です。詳しくは(株)ここるく担当者までお問い合わせ下さい。(保育施設への訪問を伴う場合、新型コロナの状況によっては不可となる場合もございます。予めご了承下さい。)
ピープル株式会社 会社概要
「子育て生活を研究し、新しい『ためになる』をつくる」をミッションに掲げ、玩具をはじめとした商品やサービスの企画開発・販売を行っております。1982年創業、今年で40周年を迎えました。
≪主な商品≫
全国の保育園・幼稚園でたくさんのお子様に遊んでいただいている商品はこちら。
【会社情報】
社名:ピープル株式会社
代表:取締役兼代表執行役 桐渕真人
設立:1982年2月 玩具事業創業
資本金:2億3880万円
従業員数:54名(女性47名、男性7名)
本社所在地:東京都中央区東日本橋2-15-5 VORT東日本橋
株式会社ここるく 会社概要
商号: 株式会社ここるく
代表: 山下 真実
本社所在地: 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目11-6
電話: 03-6314-2242
設立: 2013年12月11日
資本金: 300万円
従業員数: 9名(2022年2月)
事業内容:
・コンサルティング事業
・乳幼児教育事業
・託児付きランチサービス『ここるく』の運営
受賞等:
日本商工会議所・全国商工会議所女性会連合会主催『第14回女性起業家大賞』最優秀賞
三菱東京UFJ銀行主催『第1回Rise Up Festa』最優秀賞
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銘柄 | 株価 | 前日比 |
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(09:04)
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