小僧寿し、前期最終は赤字転落で着地・10-12月期(4Q)最終は赤字転落、今期業績は非開示

　小僧寿し <9973> [ＪＱ] が2月21日大引け後(17:20)に決算を発表。21年12月期の連結最終損益は6億1900万円の赤字(前の期は2700万円の黒字)に転落し、従来予想の1億3700万円の黒字を下回り、黒字予想から一転して赤字で着地。なお、22年12月期の業績見通しについては配当(無配)以外は開示しなかった。

　直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結最終損益は6億2200万円の赤字(前年同期は1300万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の1.9％→-1.7％に大幅悪化した。

株探ニュース