ダイドーグループホールディングス <2590> が2月15日大引け後(16:00)に業績修正を発表。22年1月期の連結経常利益を従来予想の43億円→56.5億円(前の期は57.2億円)に31.4%上方修正し、減益率が24.9%減→1.3%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の連結経常利益も従来予想の14.8億円→28.3億円(前年同期は32.7億円)に90.8%増額し、減益率が54.6%減→13.3%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発出や8月~9月の天候不順などの外部要因の影響を受ける中、連結売上高は1,626億円(前期比2.8%増)となりますが、グループ共通費をはじめとする販管費の増加抑制等により、一定水準の営業利益を確保できる見込みであります。 また、第4四半期において、急速な為替相場の変動による為替差益(約3億60百万円)の発生やトルコ事業にかかる遊休施設の固定資産売却益(約1億円)が見込まれることなどから、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、予想数値を上回る見通しとなりました。 なお、2021年3月4日に公表した配当予想については、安定配当維持継続の方針により、変更はありません。(注)業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報および合理的と判断する前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の連結経常利益も従来予想の14.8億円→28.3億円(前年同期は32.7億円)に90.8%増額し、減益率が54.6%減→13.3%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発出や8月~9月の天候不順などの外部要因の影響を受ける中、連結売上高は1,626億円(前期比2.8%増)となりますが、グループ共通費をはじめとする販管費の増加抑制等により、一定水準の営業利益を確保できる見込みであります。 また、第4四半期において、急速な為替相場の変動による為替差益(約3億60百万円)の発生やトルコ事業にかかる遊休施設の固定資産売却益(約1億円)が見込まれることなどから、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、予想数値を上回る見通しとなりました。 なお、2021年3月4日に公表した配当予想については、安定配当維持継続の方針により、変更はありません。(注)業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報および合理的と判断する前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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