浜木綿 <7682> [JQ] が2月15日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年7月期の業績予想を取り下げ、未定に変更した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって発出されていた緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置は2021年10月に解除され、ワクチンの2回接種率も向上しており、2022年1月上旬までは感染者数は激減していたことから業績は回復する見込みでありました。しかしながら、その後オミクロン株による第6波が襲来し、感染者数は爆発的に増加して再度、まん延防止等重点措置が適用されました。これに伴い、当社の大多数の店舗が再び営業時間の短縮や酒類提供の停止を余儀なくされ、現在もなお、これらの措置は収束の目途が立っていない状況であります。当事業年度の通期業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方自治体からの営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金等の支給等もありますが 、前回発表時の当社想定を大きく下回ることが予想されます。 一方で、今後も流行拡大の状況や行政府による規制対応などによっては変動する可能性があり、現時点ではその影響額の正確な把握が困難であることから、業績予想は「未定」とさせていただき、今後、合理的な算出が可能になり次第、改めて開示いたします。配当について 期末配当につきましては、今回の業績予想の修正に伴う変更は行わず、前回発表予想の通り、1株当たり20円を予定しております。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって発出されていた緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置は2021年10月に解除され、ワクチンの2回接種率も向上しており、2022年1月上旬までは感染者数は激減していたことから業績は回復する見込みでありました。しかしながら、その後オミクロン株による第6波が襲来し、感染者数は爆発的に増加して再度、まん延防止等重点措置が適用されました。これに伴い、当社の大多数の店舗が再び営業時間の短縮や酒類提供の停止を余儀なくされ、現在もなお、これらの措置は収束の目途が立っていない状況であります。当事業年度の通期業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方自治体からの営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金等の支給等もありますが 、前回発表時の当社想定を大きく下回ることが予想されます。 一方で、今後も流行拡大の状況や行政府による規制対応などによっては変動する可能性があり、現時点ではその影響額の正確な把握が困難であることから、業績予想は「未定」とさせていただき、今後、合理的な算出が可能になり次第、改めて開示いたします。配当について 期末配当につきましては、今回の業績予想の修正に伴う変更は行わず、前回発表予想の通り、1株当たり20円を予定しております。
関連銘柄
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