JMC <5704> [東証M] が2月1日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年12月期の経常損益(非連結)を従来予想の5600万円の黒字→1億5300万円の黒字(前の期は2億0600万円の赤字)に2.7倍上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常損益も従来予想の6600万円の黒字→1億6300万円の黒字(前年同期は5300万円の赤字)に2.5倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年12月期は、前事業年度から続く先行きが不透明な状況での事業運営を余儀なくされてまいりましたが、第4四半期会計期間において売上高の回復や生産コスト低減、経費縮減の効果が表れ、さらに2019年11月に竣工したミーリングセンター(静岡県浜松市浜北区)の土地および建物に対する助成金(2021年12月期第1四半期において経常利益に計上済)に加え、固定資産売却益の特別利益への計上もあり、各利益項目は当初の発表予想を上回る見込みであります。 なお、2021年12月期決算短信[日本基準](非連結)は2022年2月14日に開示する予定であります。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。開示すべき重要な事項が発生した場合には速やかに業績への影響をお知らせいたします。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常損益も従来予想の6600万円の黒字→1億6300万円の黒字(前年同期は5300万円の赤字)に2.5倍増額した計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
2021年12月期は、前事業年度から続く先行きが不透明な状況での事業運営を余儀なくされてまいりましたが、第4四半期会計期間において売上高の回復や生産コスト低減、経費縮減の効果が表れ、さらに2019年11月に竣工したミーリングセンター(静岡県浜松市浜北区)の土地および建物に対する助成金(2021年12月期第1四半期において経常利益に計上済)に加え、固定資産売却益の特別利益への計上もあり、各利益項目は当初の発表予想を上回る見込みであります。 なお、2021年12月期決算短信[日本基準](非連結)は2022年2月14日に開示する予定であります。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。開示すべき重要な事項が発生した場合には速やかに業績への影響をお知らせいたします。
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