JICA・IDB LabオープンイノベーションチャレンジTSUBASA2021 採択企業紹介動画公開

配信元:PR TIMES
投稿:2022/01/31 17:49
~中南米・カリブ地域で事業に取り組む国内スタートアップ企業へ支援を提供~

株式会社ドリームインキュベータ(東京都千代田区、代表取締役社長COO 三宅 孝之、以下DI)が協力し、独立行政法人国際協力機構(以下JICA)、米州開発銀行(Inter-American Development Bank:IDB)グループのイノベーション・ラボであるIDB Lab が開催する「オープン イノベーション チャレンジ TSUBASA(Transformational Start Ups' Business Acceleration for the SDGs Agenda)2021」の採択企業8社について紹介動画を特設サイト上で公開しましたのでお知らせいたします。



背景・概要

現在、中南米・カリブ地域のSDGsに貢献し得る技術・サービス、またはアイデアを有する日本国内のスタートアップ企業の発掘・支援を行うべく、JICAとIDB Lab(https://bidlab.org/en)が共同で、「中南米・カリブ地域スタートアップ企業連携に係る情報収集・確認調査」を推進中です。DIは、株式会社パデコ、株式会社ブラジルベンチャーキャピタルと共同で本調査を受託しております。

本取組の第一弾として21年10月中旬より開催した「オープン イノベーション チャレンジ TSUBASA 2021」において採択された8社の提案するアイデアのピッチ動画と、オープンイノベーションTSUBASAの審査員講評動画をTSUBASA2021特設サイト(https://tsubasa-jica.jp/)にて公開いたしました。

動画掲載ページ:https://tsubasa-jica.jp/report/report-001/


今後の情報公開


採択企業は、21年11月から開始したインキュベーション・アクセラレーションプログラムのもとで、中南米・カリブ地域で事業に取り組む準備を行っております。22年3月を目途にプログラムの実施結果をプログラム主担当者であるブラジルベンチャーキャピタルと採択企業による座談会形式でご報告する動画をTSUBASA特設サイトにて公開予定です。



DIが取り組む意義

当社は、グローバルな社会課題解決に向け、国内外のスタートアップ企業連携・革新的な金融スキーム活用を通じ、新たな途上国援助の形を協創するチャレンジをJICAと共同で推進しております。
「社会を変える 事業を創る。」という当社ミッション実現に向け、社会インパクトのスケールアップに向けた官民連携・金融スキーム活用、大企業・スタートアップ間の連携による新事業創造により、グローバルでの社会課題解決イニシアチブを拡充・加速してまいります。


株式会社ドリームインキュベータについて (https://www.dreamincubator.co.jp/

戦略コンサルティングスキルという、ビジネスにおける最も普遍的で有益な根源的スキルと、インキュベーションで培われるリアルかつ当事者的な経営力を融合することにより、「社会を変える 事業を創る。」をミッションに、新たな事業や産業の創造・成長支援を行う「The Business Producing Company」。
配信元: PR TIMES

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