<4479> マクアケ 2415 -700
ストップ安。22年9月期第1四半期(21年10-12月)の営業利益を前年同期比74.6%減の0.38億円と発表している。応援購入サービスでアクセスユニークユーザー数が増加する一方、事業者と消費者のマッチング確率が低下した。改善策として営業採用の強化などを実施しており、売上高の伸び(16.1%増)に対して売上原価(22.5%増)や販管費(35.4%増)が膨らんだ。通期予想は前期比41.3%増の4.65億円で据え置いた。
<7760> IMV 528 +24
大幅に反発。ロケットベンチャーのインターステラテクノロジズ(北海道広尾郡大樹町)に1億円を出資すると発表している。同社は超小型人工衛星打ち上げ用の小型液体燃料ロケットを開発しており、現在、23年度を目標に超小型衛星打ち上げ用のロケット「ZERO」を開発中。実業家の堀江貴文氏がファウンダーとなっている。今後の宇宙産業の拡大・発展を見据えた出資とあって、成長に期待する向きから買いが入っているようだ。
<7039> ブリッジ 2029 +73
大幅に反発。子会社のアイ・ラーニング(東京都中央区)がデザイン思考の基礎から実践までを学べるe-ラーニングコースの提供を開始したと発表している。デザイン思考の専門家で工業デザイナーの木村健一氏が参画・監修した自習教材。学習項目は「イノベーションとは何か?」「製品はサービス化して進化する」など。デザイン思考は、新しい製品やサービスを生み出すための方法として注目されているという。
<4259> エクサウィザーズ 713 -15
朝高後、マイナス転換。一部メディアが「エクサウィザーズ子会社のVision Wizは4月、保育園など学童施設に設置したAIカメラで子供を撮影し、保護者に自動配信するサービスを始める」と報じ、買い材料視された。報道によると「表情や動作を基に1日あたり最大で数十万枚を自動撮影し、仕分けも担う。施設側の負担を減らしつつ、保護者の需要に応える」という。
<7043> アルー 731 +8
反発。21年12月期の営業損益を従来予想の2.30億円の黒字から2.78億円の黒字(前期実績2.18億円の赤字)に上方修正している。教室型研修の回復に加え、グローバル人材育成の大型案件が順調に推移しているため。研修のオンライン化で売上原価、テレワークの推進で販管費がそれぞれ減少したことも利益拡大の要因。このところ株価が低位で推移しており、値頃感があることも買いにつながっているようだ。
<2408> KG情報 349 +9
大幅に続伸。22年12月期の営業損益予想を前期比368.8%増の1.55億円の黒字と発表している。家づくり相談・紹介サービスで新規エリアへの出店や既存店舗の集客力を強化する。求人関連情報では広告料収入の強化などに注力する。同時に発表した21年12月期の営業損益は0.33億円の黒字(前期実績は3.67億円の赤字)で着地した。家づくり相談・紹介サービスの店舗数が増加し、利益押し上げに貢献した。 <ST>
ストップ安。22年9月期第1四半期(21年10-12月)の営業利益を前年同期比74.6%減の0.38億円と発表している。応援購入サービスでアクセスユニークユーザー数が増加する一方、事業者と消費者のマッチング確率が低下した。改善策として営業採用の強化などを実施しており、売上高の伸び(16.1%増)に対して売上原価(22.5%増)や販管費(35.4%増)が膨らんだ。通期予想は前期比41.3%増の4.65億円で据え置いた。
<7760> IMV 528 +24
大幅に反発。ロケットベンチャーのインターステラテクノロジズ(北海道広尾郡大樹町)に1億円を出資すると発表している。同社は超小型人工衛星打ち上げ用の小型液体燃料ロケットを開発しており、現在、23年度を目標に超小型衛星打ち上げ用のロケット「ZERO」を開発中。実業家の堀江貴文氏がファウンダーとなっている。今後の宇宙産業の拡大・発展を見据えた出資とあって、成長に期待する向きから買いが入っているようだ。
<7039> ブリッジ 2029 +73
大幅に反発。子会社のアイ・ラーニング(東京都中央区)がデザイン思考の基礎から実践までを学べるe-ラーニングコースの提供を開始したと発表している。デザイン思考の専門家で工業デザイナーの木村健一氏が参画・監修した自習教材。学習項目は「イノベーションとは何か?」「製品はサービス化して進化する」など。デザイン思考は、新しい製品やサービスを生み出すための方法として注目されているという。
<4259> エクサウィザーズ 713 -15
朝高後、マイナス転換。一部メディアが「エクサウィザーズ子会社のVision Wizは4月、保育園など学童施設に設置したAIカメラで子供を撮影し、保護者に自動配信するサービスを始める」と報じ、買い材料視された。報道によると「表情や動作を基に1日あたり最大で数十万枚を自動撮影し、仕分けも担う。施設側の負担を減らしつつ、保護者の需要に応える」という。
<7043> アルー 731 +8
反発。21年12月期の営業損益を従来予想の2.30億円の黒字から2.78億円の黒字(前期実績2.18億円の赤字)に上方修正している。教室型研修の回復に加え、グローバル人材育成の大型案件が順調に推移しているため。研修のオンライン化で売上原価、テレワークの推進で販管費がそれぞれ減少したことも利益拡大の要因。このところ株価が低位で推移しており、値頃感があることも買いにつながっているようだ。
<2408> KG情報 349 +9
大幅に続伸。22年12月期の営業損益予想を前期比368.8%増の1.55億円の黒字と発表している。家づくり相談・紹介サービスで新規エリアへの出店や既存店舗の集客力を強化する。求人関連情報では広告料収入の強化などに注力する。同時に発表した21年12月期の営業損益は0.33億円の黒字(前期実績は3.67億円の赤字)で着地した。家づくり相談・紹介サービスの店舗数が増加し、利益押し上げに貢献した。 <ST>
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