東京機、今期最終を一転赤字に下方修正

配信元:株探
投稿:2022/01/14 17:00
 東京機械製作所 <6335> が1月14日大引け後(17:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結最終損益を従来予想の3.1億円の黒字→11.3億円の赤字(前期は3億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の8.2億円の黒字→6.2億円の赤字(前年同期は7.5億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2022年3月期連結会計年度の業績につきましては、当社におけるオフセット輪転機事業の受注済案件の生産活動は順調に進捗しているものの、今期受注を見込んでいた新規受注案件の契約の来期への延期や、案件の更新計画の見直しなどに伴い、大幅な売上の減少となる見込みです。 また、保守サービス事業においても新型コロナウイルス感染症の影響もあり、売上が期初計画を下回ることが見込まれております。 当社の連結子会社である株式会社東機システムサービス及び株式会社KKSの業績は堅調であり、期初計画並みの売上を確保出来る見込みですが、連結での売上高は期初計画と比較し大幅な減少を見込んでおります。 利益面においても、売上の減少に伴う間接費率の上昇による採算の悪化や、利益貢献度の高い当社の保守サービス事業の売上減少により、利益の減少が予想され、給与カットによる人件費の抑制や経費削減の効果、連結子会社の期初計画比での利益改善を含めても営業損失となる見込みです。 また、営業外収益及び特別利益として、新型コロナウイルス感染症の影響に係る雇用調整助成金等の助成金収入及び連結子会社における固定資産譲渡に伴う固定資産売却益を計上いたします。 一方、特別損失として、当社における希望退職者募集に伴い発生する事業構造改革費用の計上や、アジアインベストメントファンド株式会社及びアジア開発キャピタル株式会社との係争関連費用として、アドバイザリー費用及び訴訟関連費用を計上しており、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも前回公表数値を下回る見込みです。(注)上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
配信元: 株探

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