テー・オー・ダブリュー <4767> が1月14日後場(13:00)に業績修正を発表。22年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常利益を従来予想の6.1億円→7.5億円(前年同期は4.4億円)に22.7%上方修正し、増益率が36.7%増→67.8%増に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の10億円(前期は6.9億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間(2021年7月1日~2021年12月31日)は、断続的な緊急事態宣言発令やまん延防止等重点措置の適用の影響等により、リアルイベントの中止や規模の縮小等が発生した一方、リアルとオンラインのハイブリッド型イベント及び各種オンラインプロモーション案件の増加、東京2020オリンピック・パラリンピック案件等により、売上高の計画を上回る見込みとなりました。収益につきましては、「専門性の高い人材の提供価値のマネタイズ」「制作業務の内製化による収益性の向上」「販管費および一般管理費の厳格な管理」を全社的に推進したことで、収益力が向上いたしました。その結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに、2021年8月10日の公表値を上回る見込みとなりました。通期の連結業績につきましては、不確定要素が多いため、期初に設定した通期見込みを据え置いておりますが、修正が必要な場合には速やかに開示いたします。また、配当金につきましては、中間配当金を1株につき7円、通期で14円を予定しており、2021年8月10日の公表から変更ありません。(注)上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しておりますので、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の10億円(前期は6.9億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間(2021年7月1日~2021年12月31日)は、断続的な緊急事態宣言発令やまん延防止等重点措置の適用の影響等により、リアルイベントの中止や規模の縮小等が発生した一方、リアルとオンラインのハイブリッド型イベント及び各種オンラインプロモーション案件の増加、東京2020オリンピック・パラリンピック案件等により、売上高の計画を上回る見込みとなりました。収益につきましては、「専門性の高い人材の提供価値のマネタイズ」「制作業務の内製化による収益性の向上」「販管費および一般管理費の厳格な管理」を全社的に推進したことで、収益力が向上いたしました。その結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに、2021年8月10日の公表値を上回る見込みとなりました。通期の連結業績につきましては、不確定要素が多いため、期初に設定した通期見込みを据え置いておりますが、修正が必要な場合には速やかに開示いたします。また、配当金につきましては、中間配当金を1株につき7円、通期で14円を予定しており、2021年8月10日の公表から変更ありません。(注)上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しておりますので、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
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