ANAPは反落、新株予約権発行で希薄化懸念◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2021/12/28 09:19
ANAPは反落、新株予約権発行で希薄化懸念◇  ANAP<3189.T>は反落。27日の取引終了後、ショーケース<3909.T>傘下のShowcase Capitalを割当先とする第三者割当により、第4回新株予約権を発行すると発表しており、株主価値の希薄化などを警戒した売りが出ているようだ。

 割当日は2022年1月21日で、新株予約権の総数は5000個(潜在株数50万株)。潜在的な希薄化は10.3%となる。なお、調達資金約2億円は新規出店や既存店舗の改装、運転資金に充てるとしている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
270.0
(14:42)
+4.0
(+1.50%)
295.0
(15:00)
-7.0
(-2.31%)