JNSホールディングス <3627> が12月22日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年2月期の連結売上高を従来予想の92億円→95億円(前期は84.9億円)に3.3%上方修正し、増収率が8.2%増→11.8%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結売上高も従来予想の44.6億円→47.6億円(前年同期は44.9億円)に6.7%増額し、一転して6.2%増収計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
DXソリューション事業におけるデバイス事業については、長引くコロナ禍に伴ったインバウンド関連需要の落ち込みが続いておりましたが、IoTや法人向けICT製品を中心とした営業展開へのシフトにより、一時減少していた受注状況は足元において復調傾向にあります。また、半導体等部材の調達環境悪化による製造遅延に対しては、代替部品への変更や深センのサプライチェーンを駆使した部材調達等のリカバリー施策が功を奏し、現在は受注案件の着実な生産に加え計画通りの出荷が見込める状況まで改善しております。これを踏まえ、2021年10月14日に公表した通期連結業績予想の売上高につきまして、上記の通り修正いたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結売上高も従来予想の44.6億円→47.6億円(前年同期は44.9億円)に6.7%増額し、一転して6.2%増収計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
DXソリューション事業におけるデバイス事業については、長引くコロナ禍に伴ったインバウンド関連需要の落ち込みが続いておりましたが、IoTや法人向けICT製品を中心とした営業展開へのシフトにより、一時減少していた受注状況は足元において復調傾向にあります。また、半導体等部材の調達環境悪化による製造遅延に対しては、代替部品への変更や深センのサプライチェーンを駆使した部材調達等のリカバリー施策が功を奏し、現在は受注案件の着実な生産に加え計画通りの出荷が見込める状況まで改善しております。これを踏まえ、2021年10月14日に公表した通期連結業績予想の売上高につきまして、上記の通り修正いたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3627
|
320.0
(12/12)
|
+3.0
(+0.94%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
テクミラ(3627) Nintendo Switchソフト【クレヨ... 12/09 11:30
-
テクミラ(3627) Nintendo Switch/STEAMに... 12/06 12:30
-
テクミラ(3627) 関西最大級のアリーナを基点とした新たなスマー... 12/05 14:00
-
テクミラ(3627) 新製品【aiwa tab WS12P】が法人... 12/05 11:30
-
テクミラは続伸、「クレヨンしんちゃん お手伝い大作戦」中国ネイティ... 11/29 13:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 06:10
-
今日 06:03
-
今日 05:52
-