オリックス <8591> が12月17日大引け後(15:30)に業績修正(米国会計基準)を発表。22年3月期の連結最終利益を従来予想の2500億円→3100億円(前期は1923億円)に24.0%上方修正し、増益率が29.9%増→61.1%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の1033億円→1633億円(前年同期は985億円)に58.1%増額し、増益率が4.8%増→65.7%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回発表予想には一定の売却益を含んでおり、本取引に伴い1,632億円を子会社株式売却益として当第4四半期に計上することで、前回発表における売却益想定を上回るため。●個別決算における前事業年度の実績値との変動発生の可能性について本取引に関連して、2022年3月期個別決算において営業外収益および特別損益を計上する可能性があります。他の要因も含めて前事業年度の実績値から一定以上の変動が生じる場合には速やかにお知らせいたします。
当社は、利益成長に向けた積極的な投資機会の獲得と安定的かつ継続的な配当との最適なバランスを重視したうえで、配当額を決定することとしています。今期の通期配当金予想は1株当たり78円としていましたが、今般の連結業績予想の修正に伴い、配当性向33%もしくは1株当たり78円のいずれか高い方を通期配当とします。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の1033億円→1633億円(前年同期は985億円)に58.1%増額し、増益率が4.8%増→65.7%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回発表予想には一定の売却益を含んでおり、本取引に伴い1,632億円を子会社株式売却益として当第4四半期に計上することで、前回発表における売却益想定を上回るため。●個別決算における前事業年度の実績値との変動発生の可能性について本取引に関連して、2022年3月期個別決算において営業外収益および特別損益を計上する可能性があります。他の要因も含めて前事業年度の実績値から一定以上の変動が生じる場合には速やかにお知らせいたします。
当社は、利益成長に向けた積極的な投資機会の獲得と安定的かつ継続的な配当との最適なバランスを重視したうえで、配当額を決定することとしています。今期の通期配当金予想は1株当たり78円としていましたが、今般の連結業績予想の修正に伴い、配当性向33%もしくは1株当たり78円のいずれか高い方を通期配当とします。
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