クリア空感(小型)用『菌・ウイルス対応集塵フィルター』12月7日(火)より発売

配信元:PR TIMES
投稿:2021/12/07 13:50
レンタルの空間清浄機「クリア空感」全ラインアップで対応

株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:山村 輝治)は、レンタルの空間清浄機「クリア空感(小型)」で使用している集塵フィルターの一部に、抗菌・ウイルス抑制効果のある薬剤を加工することで、集塵フィルターで捕集した菌の増殖を抑制(※1)し、ウイルスを減少(※2)させる『菌・ウイルス対応集塵フィルター』を12月7日(火)より発売します。


「クリア空感」の『菌・ウイルス対応集塵フィルター』は、2021年10月に先行導入した中型・大型に続き、この度小型用を発売することで、全ラインアップで菌・ウイルス対応が可能になりました。

空気清浄機能の適用床面積(※3)は、小型が~21平方メートル (約13畳)、中型が~40平方メートル (約24畳)、大型が~70平方メートル (約42畳)となり、部屋の大きさに応じてサイズを選んでいただけます。
「クリア空感(小型)」は、少人数のオフィスや会議室の他、ご家庭でもお使いいただけます。
抗菌・ウイルス抑制性能の他にも、脱臭率90%以上(※4)、集塵率95%以上(※5)が可能なフィルターを採用しており、空気の衛生に不安を感じる、匂いやホコリが気になる方のお困り事に対応することができます。また、プラズマクラスターの効果で空間に漂う浮遊ウイルスの作用を抑制(※6)・浮遊カビ菌を除菌(※7)します。
当商品は、レンタルで提供しているので、4 週間に一度本体のメンテンナンスやフィルターを交換することで常に高性能を維持した状態でお使いいただけます。



※1 ●試験機関:(一財)ボーケン品質評価機構 大阪試験センター●試験方法:JIS L 1902に準拠●試験結果:2種の菌で増殖抑制を確認●報告書No:20221010887-1●発行日:2021年7月13日

※2 ●菌・ウイルス対応集塵フィルターをクリア空感に設置し、本体を稼働後、補強部材に対して以下の試験を実施●試験機関:株式会社食環境衛生研究所●試験方法:JEM1467に準拠●試験対象:エンベロープタイプのウイルス1種で実施●試験結果:3時間で99%以上抑制●報告書No.207787N

※3 <大型・中型>空気清浄適用床面積は、風量「フルパワー」で運転した時の面積です。<小型>空気清浄適用床面積は、風量「強」で運転した時の面積です。<大型・中型・小型>「日本電機工業会規格(JEM1467)」に基づくものです。

※4 JEM 1467に基づく試験方法での初期総合除去率。1㎥BOXにタバコ5本を燃焼後、アンモニア、アセトアルデヒド、酢酸の総合ガス除去率を評価。

※5 0.3~0.5μmの微粒子をフィルター単体で集塵した場合の初期除去率

※6 ●試験機関:ベトナムホーチミン市パスツール研究所●試験方法:約25m³(約6畳相当)の試験空間にウイルスを浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出。その後、試験空間内のウイルスを回収し、空気中のウイルス除去率を測定。●試験対象:浮遊した1種類のウイルス■試験結果:<大型・中型>プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm³の場合、約66分で99%抑制。<小型>プラズマクラスターイオン濃度:7,000個/cm³の場合、約83分で99%抑制。

※7 ●試験機関:(財)石川県予防医学協会●試験方法:約31m³(約8畳相当)の試験空間にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。■試験結果: <大型・中型>プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm³の場合、約83分で除去率99%。<小型>プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm³の場合、約195分で除去率99%。

※すべての菌・ウイルスに効果があるわけではございません。実際の使用空間での試験結果ではありません。
※プラズマクラスターロゴ及びプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。

■商品概要
【商品名】プラズマクラスター搭載 空間清浄機 クリア空感 小型
【4週間標準レンタル料金】5,038 円(税抜 4,580 円)脱臭フィルター+菌・ウイルス対応集塵フィルター
+本体メンテナンス含む
【保守料金】3,300 円(税抜 3,000 円) )※契約時のみ
【部材・取付費】5,500 円(税抜 5,000 円) )※壁掛時のみ
【電源】100 V 50/60Hz 共用
【本体サイズ(cm)】幅 40 0 ×奥行 18 2 ×高さ 46 3
【重 量 (kg)】約 4.1 (フィルターを含む
【適用床面積(目安)】空気清浄機能 3 21 平方メートル (約 13 畳)
           プラズマクラスター7000 13 平方メートル (約 8 畳)
           ※壁際に置いて「強」運転時に部屋中央(床上1.2m )で 7,000 個 ㎤のイオンが
            測定できる床面積の広さです。プラズマクラスターロゴ及びプラズマクラスター、
            Plasmacluster はシャープ株式会社の登録商標です
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