個別銘柄戦略:イオンやカプコンなどに注目

個別株
配信元：フィスコ
投稿:2021/12/02 09:12
12月1日の米国市場ではNYダウが461.68ドル安の34022.04、ナスダック総合指数が283.64pt安の15254.05、シカゴ日経225先物が大阪日中比760円安の27420円といずれも下押し。2日早朝の為替は1ドル＝112.70-80円（1日午後3時は113.44円）。本日の東京市場では、全面的に売られた米国株の下落と円高・ドル安進展を悪材料にソニーG<6758>やファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>のほか、トヨタ自<7203>、ホンダ<7267>などの売りが予想され、米長期金利の低下から三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など金融株も軟化しよう。反面、コロナ流行下の巣ごもり需要復活への思惑から、イオン<8267>、カプコン<9697>などには買いが向かいそうだ。 ＜FA＞
配信元： フィスコ

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銘柄名称 株価 前日比
6758
ソニーグループ
13,100.0
(05/17)
+85.0
(+0.65%)
6954
ファナック
4,597.0
(05/17)
-13.0
(-0.28%)
7203
トヨタ自動車
3,436.0
(05/17)
+84.0
(+2.50%)
7267
ホンダ
1,727.0
(05/17)
+18.5
(+1.08%)
8267
イオン
3,304.0
(05/17)
+13.0
(+0.39%)
8306
三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ
1,553.5
(05/17)
+31.0
(+2.03%)
8316
三井住友フィナンシャルグループ
9,723.0
(05/17)
+323.0
(+3.43%)
9697
カプコン
2,739.5
(05/17)
-17.5
(-0.63%)
9984
ソフトバンクグループ
8,550.0
(05/17)
+11.0
(+0.12%)

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