IPSがプラス圏へ浮上、フィリピンに人間ドックや健診センターを運営する新会社設立

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2021/11/29 12:51
 アイ・ピー・エス<4390.T>は朝安後にプラス圏へ浮上。同社は26日取引終了後、フィリピンに所在する連結子会社(出資比率50%)シナガワ・レーシック&エステティック・センター・コーポレーション(タギッグ市)が、フィリピンに人間ドックや健診センターを運営する新会社を設立すると発表しており、材料視されているようだ。

 22年1月にシナガワ・プリベンティブ・ケア&ダイアグノスティック・センター・コーポレーション(マカティ市)を新設し、レーシック施術などを提供することにより、フィリピンの医療状況などの改善を図る。出資比率はシナガワ・レーシックが50%のほか、IPSは40%、その他個人は10%。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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